こんにちは、のふぁいです。
今回は、ふるさとチョイスで会員登録するメリットについて解説します。
会員登録すると何か良いことあるの?
このような疑問を解消します。
「おトクな仕組みを利用して、浮いたお金でより良い経験をしたりより良い時間を過ごしたい」と思い節約術を研究してきました。
今では固定費削減・ふるさと納税を活用して年間20万円以上の節約を達成しています。
私が体験した情報をブログ読者にも発信していきます。
みなさんの生活が豊かになるお手伝いになれば嬉しいです。
のふぁい
ふるさとチョイスに無料会員登録するメリット
ふるさとチョイスで寄付・納税の申し込みをするとき、会員登録する・しないを選べます。
会員登録しなくても問題はありませんが、会員登録した方がメリットがたくさんなので登録をおすすめします。
会員登録をするとマイページを使うことができます。
今回はマイページの便利機能を中心に紹介します。
申し込んだ返礼品が見られる
会員登録してから返礼品を申し込むと、今までどの返礼品を申し込みしたか履歴を見ることができます。
美味しかったあのハンバーグ、もう一回欲しい!
こんなとき検索せずに、申し込み履歴から見つけることができます。
引用:ふるさとチョイス
今年だけじゃなく昨年・一昨年など過去分も振り返りができるのは便利です!
のふぁい
寄付できる金額がわかる
会員登録をして、控除額上限シミュレーションで控除額を計算しておくことで、あといくら寄付・納税できるかを見ることができます。
引用:ふるさとチョイス
上限ギリギリまで寄付・納税したい方は、あと何円ふるさと納税に使えるかは知っておきたいですね。
のふぁい
ファスト寄付を使うことができる
ふるさとチョイスの会員登録をすると、ファスト寄付という機能を使えるようになります。
最短2クリックで返礼品の申し込みができる機能。
入力する回数が減って、スムーズな申し込みができます。
つまり、事前にファスト寄付用設定をしておけば簡単・早く・楽に返礼品を申し込めます。
引用:ふるさとチョイス
ファスト寄付を使うために、事前設定が必要なので忘れずに行ってください。
- 希望する使い道
- 寄付申込者情報
- お届け先情報(20件まで登録可)
- 自治体からのワンストップ特例申請書の送付希望
- クレジットカード情報
事前設定をしておけば、ファスト寄付対象の返礼品なら最短2クリックで申し込みが完了してしまいます。
毎年申し込むことを考えて、ファスト寄付設定をしておくことをおすすめします。
ふるさとチョイスに会員登録するデメリット
反対に、会員登録することのデメリットは何があるでしょうか?
個人情報を登録する
会員登録をする=個人情報を入力することになります。
名前・住所・連絡先などをふるさとチョイスに登録するため、個人情報の流出を心配している方は抵抗があると思います。
しかし、会員登録をしなくても返礼品の申し込みには名前・住所等が必要になるので、結局は個人情報が必要になります。
心配なら、クレジットカード情報など支払いに関する部分だけ未入力で登録をすれば、万が一流出が起きてもお金の面は少し安心かも知れません。
メールマガジンが届く
会員登録をするとメールマガジンやダイレクトメールが届くことがあります。
おおよそ1日1通のメールが来ています。
メールマガジン・ダイレクトメールは「希望しない」に設定すれば届かなくなるので、登録の際に選択してください。
引用:ふるさとチョイス
申し込み完了の連絡通知などは、「希望しない」に設定しても届きます。
筆者はどうしているか?
複数のサイトに会員登録
筆者は複数のふるさと納税サイトに登録しています。
それぞれのサイトごとに特長があるので、いくつか気になったサイトを使ってみました。
今はふるさとチョイスとふるなびを主に使っています。
楽天ふるさと納税も人気サイトです。
ふるさと納税でも楽天ポイントが付与されるので、楽天でよくネットショッピングをする方は会員登録すればおトクに返礼品をもらえます。
私は楽天市場での買い物はしないため、楽天ふるさと納税では会員登録していません。
のふぁい
キャンペーンを利用する
ふるさと納税サイトが独自で行っているキャンペーンがあります。
サイトごとで異なるキャンペーンで、時期や品物によってもっとおトクに返礼品をもらうことができます。
キャンペーンの例
【ふるさとチョイス】
引用:ふるさとチョイス
ふるさとチョイスの独自キャンペーンニコニコエール品は、通常の返礼品よりもボリュームが多い・寄付額が低いなど、とてもおトクになっています。
期間限定・数量限定のため、早めにチェックしましょう。
詳しくは『【期間限定】ふるさとチョイスの『ニコニコエール品 第3段』を活用しよう!』で解説しています。
【さとふる】
引用:さとふる
【ふるなび】
引用:ふるなび
同じ返礼品でも寄付額が違う!?
ふるさと納税サイトによって寄付額が違っていることがあります。
【ふるさとチョイス】
【楽天ふるさと納税】
同じ返礼品なら寄付額が少ないほうがおトクですよね。
欲しい返礼品が見つかったら、複数のサイトで検索しています。
のふぁい
おわりに
ふるさとチョイスへ会員登録するメリットについて解説しました。
私は会員登録することをおすすめします。
サイトが使いやすくなることで、ふるさと納税を楽しむことができます。
会員登録は無料ですし、SNSログインも対応しているのでスマホからでも簡単です。
この機会にぜひ会員登録してみましょう。